このマスクが耳掛けのままの状態で、ここまで密閉出来たのは初めてです。正直なところ、ここまで出来るとは思っていませんでした。フィルター面がパコパコと音を立てて膨らんだり縮んだり、息苦しいくらいの感覚は、フチが完全密閉されたのを実感しました。これがこのフィルターの本来の通気性なのでしょう。ただ、着ける度にフィッティングする必要があるのはちょっと面倒ですが、本来N95やDS2などの高性能マスクは全て着ける度にセルフシールチェック、フィッティングするのが正しいので、同じと言えば同じかも?
他のメーカーのコーヒーフィルター型マスク、2面立体カップ型でも同じ事が出来るかは、製品毎に確認テスト中です。全ての2面立体マスクにこの方法が使えるとは限りませんし、元々標準で高密閉を出している製品では不要、場合によっては性能ダウンする物もあるかもしれません。これはあくまでも、この製品の素材に合った方法です。
また、これはちゃんとマスクフィッティングが出来る人がやったら、という場合です。それほど難しい事ではありませんが、今現在、街中を観てもテレビを観ても、通常のプリーツマスクですらスキマを閉じてちゃんと使っている人は1割位しかいないのが現状です。「マスクはキッチリ密閉しないと意味が無い」という常識が行政から発信周知努力されていない為(行政自体も重要性を理解していません)、殆どの人は「マスクを密閉した状態」を経験した事が無い・・・意識と知識が低いのです。
これを機会に是非、マスクを完全密閉する事も強く意識し直してみて下さい。全てのマスクに共通する重要事項です。この動画が一つのキッカケになりましたら幸いです。
(注: これはメーカーが想定した本来の使い方ではありませんので、お試しの際は自己責任である事を理解した上で、お試し下さい。ご自身で、充分に安全性を確かめて下さい。)
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